懊悩煩悶ブログ

物欲にまみれたサラリーマンの悪戦苦闘記録

リアルなリストラの恐怖

4月は会社の新年度ということで、この時期「ああ、一年なんとか会社の中で生き残れた」とホッとする反面、「次の一年を生き延びられるだろうか?」と不安になります。

 

日本は少子化が進み、人手不足があちらこちらで起こっているので、会社を首になることはないだろう、と2年前までは考えていました。しかし昨年あたりから「ちょっとヤバいかも」と思い始めました。

 

客観的に見ると、私はリストラの歯牙にかけられる可能性が極めて高いです。要因をリストアップすると、

  • うつ病による休職経験あり
  • うつ病により仕事のパフォーマンスが上がっていない
  • うつ病により仕事を休みがち
  • 労働組合の庇護が受けられない、課長という木っ端管理職
  • 直接会社に利益をもたらさない、いわゆる間接部門に在籍
  • 会社の業績が今ひとつ不振

うつ病のせいにしたくはないのですが、これだけの条件が揃っていたら、リストラ赤信号だろうと思います。少子化による人手不足が顕在化しようがどうしようが、企業は必要となったら容赦なくリストラをやります。私も首を洗っておく覚悟が必要なようです。

 

そんな意味もあって、今月号の日経ビジネスアソシエはタイムリーでした。別冊付録に「職場で”いらない人”にならないために 味方を増やし敵を減らすビジネスサバイバルBOOK」がついています。ここで詳しくは内容を述べませんが、ひとつだけ紹介します。

  • 上司が誰に任せるか迷っていたら「私がやります」と笑顔で手を挙げる

とあります。なるほど、納得する内容です。まあ直属上司がリストラの対象者を決めるわけではないのですが、人事評価は上げられますよね。

 

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日本航空JAL)・シャープといった大企業が、会社存亡の瀬戸際に立たされるほどの業績不振からV字回復を成し遂げました。成功の要因にはトップが変わった(JAL稲盛和夫が会長就任、シャープは鴻海傘下になった)のもありますが、もうひとつ、大出血を伴う非情なリストラ(要らない人材の大量首切り)をやりきったという面も忘れてはなりません。リストラは必要悪です。それは私も理解しています。

 

うちの会社も、業績がパッとしないのでV字回復して欲しいところですが、リストラの対象になるのは勘弁、というのは虫が良すぎますね。今のところは危機感を持って、人事評価を少しでも上げられるようがんばるのみです。あと、会社を休まないようにしたいです。

 

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リストラでいきなり着の身着のまま路上に放り出されるのは願い下げですが、会社が「退職金をN000万円上積みするから、やめてくれない?」と言ってきたらどうしますか? Nには1から9までの自然数が入ります。私の場合、N=3以上で心が揺らぐかもしれません。リストラは怖く、会社に愛着がある反面、日々の仕事がしんどいのも事実なので、楽になりたいという意識もちょっとだけあります。

 

もしかしたら、半年後には会社を辞めてプロブロガー()になる、とか言い出すかもしれません。

それではまた。