懊悩煩悶ブログ

物欲にまみれたサラリーマンの悪戦苦闘記録

「ランサーズ」でプロフィールアイコンのデザインを外注してみた

 

ツイッターやブログのプロフィールに使うアイコン、皆さんはどこで手に入れているのでしょうか。ネットで検索して探しているのでしょうが、私は自分の気に入ったアイコンを、ネットではついぞ見つけることができませんでした。

 

それならば自作をすればよい、ということになりますが、私は絵心が全くないのでそれもダメ。ならばプロにお金を出して描いてもらおうと考えました。

 

特定の業者やイラストレーターに頼むのもちょっとハードルが高いなと思って、クラウドソーシングサービス大手の「ランサーズ」を利用することにしました。なぜランサーズにしたかというと、Googleの検索でトップに出てきたからです。SEOは大切ですね。

 

ランサーズを使った仕事の外注の流れは、以下のようなものです。

  1. ランサーズのアカウントを作成する
  2. 仕事の依頼を記述する
  3. 前金で報酬を振り込む
  4. 提案の募集開始
  5. 出てきた提案に逐次コメント
  6. 募集締め切り
  7. 当選候補の提案を納品してもらう
  8. 当選を確定させる

仕事の依頼はコンペ方式とプロジェクト方式のふたつから選ぶことになります。アイコンやイラストのデザインなどはコンペ方式、システム開発やホームページ制作などはプロジェクト方式を採ります。今回は当然コンペ方式を選びました。

 

依頼するデザインの内容については、文章で詳しく説明してもよく、またイメージや色合いなどをチャートで指定もできます。今回の場合は西洋の兜で、グレー系で、威厳があり、伝統的で男性的ある、という指定を行いました。

 

次に報酬金額の設定ですが、これがなかなか難しい。フリーランスの人もサラリーマンも仕事の値付けには神経を使います。高ければより多くの提案が集まりますが、それだけ出費もかさみます。今回は最下限の10,800円を試しに設定してみました。その他に仕事内容を非開示にするオプションを設定するのに5,400円かかりました。これは前金で銀行振り込みします。エスクロー方式というそうです。

 

それから募集期間ですが、特に急がなかったので2週間を設定しました。ふつうは1週間から10日ほどを取るようです。

 

さて、最下限の金額でしたが、募集開始直後から提案はかなりたくさん来ました。最初に来た提案が気に入れば、締め切りを無視して即決してもよいのですが、提案は締め切り前の24時間に集中して出される傾向にあるとのことだったので、2週間待ちました。

 

合計で18件の提案がありました。さすがに本職のイラストレーターさん描いたデザインなので、どの提案も捨てるに忍びない良い出来映えでした。文字通り断腸の思いで、当選候補をひとつに決めて納品してもらいました。

 

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というわけで、中世ヨーロッパ風の騎士の兜をプロフィールアイコンにできたわけですが、いかがでしょうか。私の趣味・好みで選んだものです。

 

自分としては、提案の出来映えにはすごく満足していて、報酬として支払った金額も惜しくないと考えています。

 

しかし思うのは、選に漏れた残り17件を提案してくれたイラストレーターの方々のこと。時間をかけて絵を描いたのに、その結果がお金にならないというのはちょっと悲しくなりますね。気の毒に思ってしまう。心が動きました。コンペ方式とはそういうものだと割り切るしかないのでしょうか。それとも私の考えが甘いだけ?

 

実はもう一丁、別アカウントでやっているツイッターのプロフィールアイコンも、ランサーズに依頼をしようかと考えているところです。その時はちょっと奮発して参加報酬(当選しなくてももらえる報酬)を少し設定したいなぁと思います。

 

付記:

ランサーズで外注したイラストやデザインの著作権は、基本クライアント側に譲渡されることになっています。ただし、後々トラブルにならないように、納品依頼時に著作権の譲渡について依頼先に確認することが必要です。

 

それではまた。